2008年08月22日

続・・・光量子センサー

続・・・光量子センサー

以前(って半年も前になるなあ)に光量子センサや照度センサについて、ごにょごにょ書き込みしたんですが、その後、おまえが作れって声が急増してしまったという事態に陥ってます。

これは予想が付かなかった反応でしたが、結局のところ、とても素直にまとめると、こういうご要望とかクレームなわけです。

某光量子センサが業界のスタンダードである。知らないヤツはモグリって呼ばれるもんね。って英文論文にはみんなで書いてあるらしい。(読んでないけど。)

当初はその価格にふさわしい性能と、これを買ったら世界標準を使っているという安堵感とか満足感とか優越感とかいろんな気分が味わえる。

しかしながら、1年以上使ってデータを確認してみると、あまりにもドリフト、つまり、この場合正しくは経年劣化が大きいではないか。

それはつまり年に一回買い換えろと言うことか。なめてんじゃねーぞ。

と、矢印をたどるに連れて、怒り指数は血圧と共に上昇し、最後は、もはや自分でも止められない逆上激情の怒濤のごとく意味無し八つ当たり型の話し方になってしまうわけです。(注:ここでは、弊社が売ってなくて良かった。と別の意味でこちらは安堵するわけです。)

少し落ち着くと、今使っているPARセンサが何処何処のメーカーで、それはつまり、論文で読んだから買ったのにね、そんで、信頼して買ったのにね、でもね、それが・・・・・・虚構だったのよ。・・・・と、フェードアウトする話になっていきます。

ここで、終わりかと思いきや、振り向きざまに(実際は見えないけど)最後の矢印が出てきます。

国産で、高精度で、ドリフトしないで、でもって安いのを作ってね。待ってるよー。

あっ、そうそう、でもね、業界のスタンダード品との比較はやってね。

と、ここで全てのストレスから開放されて、でも「業界スタンダード」のこだわりは捨てきれず、晴れ晴れとして電話が切れるんですけども、こちらにその分のプレッシャーがかかってしまうと、そういう事態が福岡の片隅の電話口で、今日この頃現実に起こっているのです。

そういうわけで、近日公開になると思いますので、その予告です。
写真がこれ、
prepre.JPG

7月にとある人に出会ってしまったことがきっかけで少々開発が寄り道になってしまい、特殊仕様の写真になます。2つのセンサーの組になってますけど、PARの場合には一個で使えます。

これは特殊仕様ならではの光景
prepreleaf.jpg

こんな具合に、
PARinsonic.jpg

熱湯と冷水に交互に投入して、超音波洗浄器に投げ込む事を繰り返すという、IP規格でもやってないような、そういう防水テストも終わりました。

日本環境計測国産部門担当HK
http://www.environment.co.jp/

posted by EMJ-TM at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記