2008年01月28日

Em5bデータロガーについて

Em5bデータロガーについて

Decagon社から販売されているデータロガーは2種類あって、Em50とEm5bがあります。今日はその内のEm5bのお話です。
Em5b.jpg
http://www.decagon.com/ech2o/em5b

最近人づてに聞いた話なんですけど、Em5bってセンサー刺していない開いたチャンネルにきちんと蓋をしないと上手く動作しないらしいですよ!知ってました?
アイネクスさんに確認したら、ちゃんと把握してました。

対策は「開き入力に付属の蓋をする」です。

そんなアホな・・・・・とお思いでしょうが、「何か変だなあ・・・」と感じられたら、嘘だと思ってお試し下さい。

弊社としては、他の理由もあるんですが、基本的にはEm50の方をお奨めしてます。どうしても予算が・・・と言う場合には覚悟の上でEm5bを選定してください。

Em50.jpg

あと注意点として、箱の隙間をエアコン用などの硬化しないパテで埋めるか、ロガーを別の箱に入れるかが必要になります。こんなのお薦めです↓

http://pelican.com/home.php

米軍が使ってるんで安心です!ハマーが踏んでも壊れないそうです。象が踏んだらどうなるかは知らないです。

あと、蓋開けるときは特に注意です。ツメが「パキッ」といきます。

ここまで紹介しておいて配線の処理はどうするのだ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

そう言う場合、ケーブルグランドと呼ばれる、写真のような部品を使用します。バカ穴開けて両側から締め込むだけです。そうたいそうな金額じゃあございません。
cgrand.jpg

この内部に防水用ゴムパッキンが入っていまして、外のナットを締め込むとパッキンも締まるという構造です。

残念ながらECHOプローブの場合にはステレオピンプラグを切断しないとパッキンを通過しませんが、切って何が問題?というと何も問題はないです。

メーカー補償が無くなるなんてマニュアルに書かれてますけど、初期不良以外で補償を使うほどの単価じゃあありませんね、デカゴンの場合。

話題は変わって、この前、乾燥地研で塩の影響を研究されてる方からお話聞きましたけど、EC-5になってから周波数も変更して温度の影響も軽減されて、それと同時に塩の影響も軽減されているであろう(期待感??)というお話でした。

40-60%と狭い範囲であってもちゃんと採れれば、それを理解して使用すれば問題ないと思います。

フィールドサーバーにも導入されてるんで、ちゃんと動かないとすっごい大手の日本の会社も困るんですけどね!

日本環境計測輸入部門担当TM
http://www.environment.co.jp/

 
posted by EMJ-TM at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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