2008年04月30日

PMSのお掃除

PMSのお掃除

連休の時期というのは、驚くほど蓄積された宿題や、修理案件などを一気に片づける(できれば)時期でもあります。弊社の場合。

今回はPMS instruments社プッレッシャーチャンバーModel 1000のオーバーホールです。

Model 600はよく見ますが1000はあまり見ません。
ですが、同じ構造です。

この機器は現場で天候に関わらず使用されるので、それなりに汚れが堆積してしまいます。

清掃前
PMS01.jpg

清掃後
PMS04.jpg

次は分解清掃です。
箱から出すと背面はこんな構造になってます。
PMS03.jpg

PMS02.jpg

とてもシンプルですね。全ての配管を取り外して分解清掃します。

チャンバーのガス入り口に1個と、ボールバルブの排気側に1個焼成フィルターが装着されています。ここは清掃ではなく、洗浄した方が効果的です。お持ちの場合、超音波洗浄が良いでしょう。

このフィルターが詰まると、加圧、排気の動作が遅くなります。

ボールバルブは構造が難しいことになってますので、慣れていない方は分解はおすすめできません。(そもそも分解するなとSwagelokは言ってますし。)

ニードルバルブ程度は部品の組み付け順番を守れば、素人でも大丈夫だと思います。

組立が終わったら、安全バルブのチェックを必ず行いましょう。何せ高圧ガスが流れる機器なので、安全を第一に考えてください。


日本環境計測国産部門担当HK
http://www.environment.co.jp/

posted by EMJ-TM at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/14575275

この記事へのトラックバック